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クリスマスプレゼントの選び方

気が付けば街がクリスマス一色に。。。

キリスト教徒でなくても、クリスマスと言えば、やはりプレゼント。
年に一度、大切な人にプレゼントを贈る、重要なイベントです。

ここで皆様、『賢者の贈り物』というお話をご存知でしょうか。

貧しい夫妻が、お互いにクリスマスプレゼントを贈ろうとします。
夫は妻にべっ甲の櫛を買うために大切にしていた懐中時計を売り、
妻は夫に懐中時計の鎖を買うために髪を切って売ってしまう、、、
というお話です。

プレゼント交換としては、結果的にですが「ダダすべり」ですよね。
しかし、このお話は素晴らしい話として有名なのです。

ではなぜ素晴らしいのか。

この時代、小洒落た雑貨や、高級な商品を探すだけなら、
いくらでもネットに情報があふれています。

また、貰う側に立ってみれば、誰から貰ったかは覚えていても、
何を貰ったかは後になればほとんど覚えていないものです。

では、そもそもこのプレゼント贈呈の目的は何でしょうか。
それは、相手に喜んでもらうことを通じて、「こちらが相手を
思っている気持ちを伝える」事だと思います。

従って、クリスマスプレゼントで重要なのは「何を贈るか」
ではなく、「相手のことを思いやること」なのです。

『賢者の贈り物』の話は、その点につき、自分の大切なものを
犠牲にしてまでお互いの事を思っていることが素晴らしいのです。


では、本題にかえって、プレゼントに何を贈ればよいのか。
その時に重要なポイントは以下の3つだと思います。

1.相手の好みや趣向を把握する
基本的なことですが、最も大事で、意外に難しいものです。
日頃から相手のことをよく見ていれば、どんなものが好きなのか、
なんとなくでもわかるはずです。こういう時期でもありますし、
それとなく探りを入れてみるものよいでしょう。
これがばっちり嵌れば、「あなたのことをすごく考えていますよ」
ということは十分に伝わるでしょう。

2.自分ではなかなか入手できないようなもの
自分でも買うようなものを貰っても、あまり嬉しくないですよね。
なぜなら、現金をもらうようなものだからです。
逆に、金額的に高級でなくても、例えば、女性が電化製品を買ったり、
男性がアクセサリーや香水を買ったりすることには、多くの方には
まだ若干の抵抗があるものかと思います。
もちろん、個人の趣向にもよりますが、こういったものは、自分では
買いにくいことを知っていて、自分のことを思って買ってきてくれた、
という気持ちになるのではないかと思います。

3.手間を掛ける
別に手編みのマフラーを作って、、、という話ではありません。
何か、手間を掛けた形跡があるとよいのです。
例えば、並ばないと買えないようなものだったり、特定の場所に
行かないと手に入らないものだったり。
もしくは、直筆の手紙とかがついていると気持ちが伝わるのでは
ないでしょうか。(男性が女性にするのは恥ずかしいですが)
「あなたのためのわざわざ感」がよいのです。


高価なものを貰えばもちろん嬉しいのですが、相手が自分のこと
を思ってくれている、という気持ちが伝わった時、人はもっと
嬉しく感じるのではないかと思います。


税理士・公認会計士
大塚祐介
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