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喫茶店の「価値」とは?

スタバのコーヒーの量密かに減っていた
http://www.j-cast.com/2012/12/21159333.html


まず、ニュースになるような話なのか?と思ってしまいました。

というのも、食品や外食の世界では「減量」は日常茶飯事的に
行われている行為だからです。良いか悪いかは別として。

減量は、同じ材料(原価)からより多くの売上が取れますので、
実質的な値上げで、経営改善の中で最も手っ取りばやいのです。


でも、ちょっと前に、築地銀だこが8個から6個に減らした時は、
あまりにもわかりやすすぎて、さすがにひいてしまいましたが。
値上げ前には行列してたお客さんも、誰一人いませんでしたし。

こうしてお客さんにネガティブなイメージをもたれてしまうと、
減量は売上面で改善幅以上のダメージを受けてしまいますが、
個人的には、お客さんにばれなければというより、お客さんが
評価していない「価値」に関しては、ズバズバ削減してよいの
では、と思っております。

例えば、このケーキの生クリームは職人のこだわりで…、とか
主張しても、「価値」が価格に相応しない、作り手の自己満足であ
れば、お客さんにとっては「押し付け」でしかないからです。

立ち戻ると、スタバの「価値」は、量ではないと思うんですがね。
本格的な味や、しゃれた雰囲気、便利な立地だと思うのです。

築地銀だこの場合、「価値」が量にもあったので、お客さんの
拒絶反応を招いてしまいましたが……。


しかし、外食産業で良くも悪くも当たり前のことをして、なんで
スタバだけたたかれるんかな~、と思ったのですが、ひょっと
すると、スタバは敵も多いのかな、と思いました。

初めは、今までにない、ええ感じの喫茶店だったが、気が付くと、
それこそどこにでもある、必要以上に混んでいる店になっていた。
今はスタバをそう思っている人も結構いるんじゃないでしょうか。

今まで人気だったものに陰りが見えると、ここぞとばかり、
叩かれ始めるのは、他にもよくあるパターンです。
人気者は目立つだけに、敵も多いってことでしょうかね。


ちなみに、私は、南森町の地場の喫茶店を愛用しています。
僕にとって喫茶店の「価値」は、くつろげることだからです。


税理士・公認会計士
大塚祐介
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