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大型犬の気持ちで

 以前、仕事に関するストレスの処し方について記事を書きましたが、今回は仕事以外の部分(私生活)に関してのストレスの処し方をお話します。

 本来ここは経営コラムなのですが、経営や仕事に私生活のストレス(自身の家庭問題や体調、人付き合い等)を持ち込んでいる人が少なからず見受けられます。
 私生活のストレスを仕事に影響させるのは本来「甘い」のですが、とはいえ、仕事と私生活を全くリンクさせないのも難しいことで、実際には私生活のストレスマネジメントの巧拙は仕事や経営のパフォーマンスに直結します。
 私生活のストレスマネジメントは大きく、「発散」と「考え方」でそれ自体は仕事のストレスマネジメントと大きくは変わりません。
 とはいえ、「発散」はともかく、「考え方」については、私生活は仕事のように成長や顧客はなく、逃げられるわけでもないので、どう考えるか、というところです。
 そういった場合に、小職のお勧めの方法は「自分は(まだ)恵まれている」「もっと悲惨な人もいる」と認識することです。(良いか悪いかは別として)
 普通に仕事ができて生活できている、一時的に体調が悪い時があっても五体満足で何とか生きている、ミサイルが飛んでこないだけマシじゃないですか。

 では、ストレスの最大となる原因となるような人間関係に対してはどうするのか、という最も難しい問いには「大型犬の気持ちになりましょう」と回答しておきます。
 犬はどちらかといえば大きな犬ほど穏やかで落ち着きがあり、小型犬ほどよく吠えます。要は、自分に自信のない人(=小型犬)が嚙みついてくるのです。自分の方が大きいのだ、と思っていれば心が穏やかになります。
 本当に素晴らしい経営者の方々と接していると、もちろん緊張感はあるものの、それはストレスではなく勉強になることばかりです。また、そういった方々に限って、仕事以外の局面でも、小職のような若造にきちんと接して頂き、いつかその境地に至りたいものだと思っています。

税理士・公認会計士
大塚祐介
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