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死なない程度にけがをする

先日、下の娘(7)と散歩していた時の事です。

下の娘は今頃「ポケモンGO」にはまりだし、炎天下の中、
ポケモンを求めて家の近所を散歩しておりました。

小職も付き添いで歩いておりましたが、ふと見ると、娘が
溝にはまって泣いておりました。

以前問題にもなったようにいわゆる「歩きスマホ」状態に
なるので、足元を見誤ったようです。幸い、擦り傷程度で
済み、その後もクッソ暑い中30分以上散歩に付き合わさ
れたのですが。

事後、本人に「転んで痛かったやろ?歩きスマホ危ない
やろ?車にひかれてたかも分からんねんで。これからは
気をつけや」と言うておきました。

監督不行届な親が偉そうにいうことではないのですが、
あまり厳重に管理したり、先回りして危険な目に全くあわ
ないようにしてしまうと、本当に危険な場面を想定できな
くなります。一方で、あまりにほったらかしだと、運が悪け
れば、いきなり重大な事故に繋がってしまう可能性もあります。

なので、あくまで自分の子への適用ですが、経験として
「死なない程度のけが」が生じうる環境におくことは重要だ
と考えています。

また、これは仕事にもつながることだと思っています。
ケガ(=失敗)しないことはもちろん望ましいのですが、
それを恐れるあまり、ガチガチに管理したりすると、本当
に危ない時の判断や、その兆候をつかむ力がつかない
と思っています。

一方で、完全に放任のままだと、死んでしまうレベルの
ケガ(=大失敗)が発生してしまう可能性があります。
ただ、そういったレベルの事故は、上席者が最低限の管
理を行うことで十分に防げると思います。

なので、弊社スタッフもあまり厳格に管理しすぎず、時には
死なない程度にけがをしながら、たくましく成長していって
ほしいと思っています。運悪く、ケガをしたときのフォロー
こそ上席の役割だと思っています。

税理士・公認会計士
大塚祐介
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