嫁から「シャープって今どうなってんの?」と聞かれたので、
こう答えました。
昔々、大阪は西田辺にシャープ子という姫が住んでおりました。
シャープ子は浪費がたたり、生活が立ち行かなくなったので、
結婚することにしました。
シャープ子は液晶作りが特技だったので、台湾から来たホン君、
東京から来た機構君の二人が求婚を申し入れてくれました。
シャープ子(持参金はホン君が7,000億円、機構君が
3,000億円か・・・話にならないわね)
シャープ子「ホン君、結婚して!!」
いよいよ結婚式の前日、腐っても大和撫子のシャープ子は、
あることを決意します。
シャープ子(このまま隠し事をしたまま結婚するのは・・・)
シャープ子「ホン君・・・」
ホン「なんだい?もう僕たちは夫婦みたいなものじゃないか」
シャープ子「今まで隠してたんだけど、本当は私、借金が
3,000億円くらいありそうなの。ぶっちゃけ自分でも
いくらになるかよくわからないの」
ホン「ちょっと時間を貰えるかな(ニッコリ)」
つづく。
いや、ひょっとしたらおわりかもしれない。
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