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なぜ名経営者は麻雀が強いのか

何らかの経営上の課題に直面した場合に、
こんなことを仰る社長さんがいます。

「今は良くわからないから時期尚早」
「もう少し状況を見極めてから動きます」
「より正確な情報が手に入ってから決めます」

あくまで個人の感覚ですので、否定はしませんが、
経験上、結果的に後手に回ってしまう場合が多いです。

どちらかといえば、前のめり気味の即断即決で、
「えっ、もう決めたんですか?!」という社長さんの
方が、結果的に正解を選ばれていることが多いです。

これは決して「運が良い」とか「先見の明がある」
とかでは片づけられないことだと思います。

経営に限らず、進学、就職、結婚、、、
人生は判断の連続です。

あなたはその時に、「ベストな決断」というのを
今まで何度できましたか?

後から「こうしておけばよかった」とか、
「こちらの選択肢にしておけばよかった」とか、
結果だけ見ればそういったことは間々あります。

しかし、それはすべてがわかった後での結果論。

判断しなければならない時点では全ての情報が
揃っていないことの方が、圧倒的に多いのです。
(というより、通常全ての情報が揃うことはない)

むしろ、判断を先送りにしたことで、より悪い
状況での選択を迫られることも多くあります。


では、どうすべきかというと、その時点で、
「ベターな判断」を積み重ねるしかないのです。

そして、追加的な情報が入った段階で、迅速に
軌道修正すればよいのです。

こういった感覚を養なうには、「不確実性(=
運の要素)があり」「時間制限のある(=相手が
いる)」ゲームをするのが良いと思っています。
麻雀なんてぴったりじゃないですかね。

なので、名経営者と呼ばれる方々は、やはり
麻雀もかなりの腕前の方が多いそうです。


公認会計士・税理士
大塚祐介
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