結婚式に金をかけると離婚しやすいのではなく、金をかけられるから離婚できるのだ!

結婚式に金をかけると離婚する確率があがる、という統計があるそうですが、
小職からすれば、そんなん当たり前ですやん、と思うわけです。

但し、ハデ婚(死語?)好きで夫婦とも金遣いが荒いから、
金銭的に結婚生活が破たんしやすい、というロジックではありませんよ。

「金をかけると離婚しやすい」のではなく、「金をかけられるから(女性側が)
離婚できる」というのが正解だと思っています。

皆様、看護婦の離婚率が他の職業に就く女性に比べてかなり高いことは
ご存知でしょうか。

これは、看護婦が特別結婚生活に不適な方々が多いというわけではなく、
何よりも経済的に自立しているからです。

確かに看護婦さんは不規則勤務などストレスフルな職場で大変ですが、
配偶者の資質に恵まれない確率が他の女性よりも特別高いとは思えません。

つまり、看護婦並みに経済的に自立さえしていれば、離婚してしまいたい
と思っている既婚女性は世の中ゴマンといらっしゃると推察されるわけです。

世の中結局、結婚も離婚も金次第なのでございます。


ここで話を戻せば、結婚式の費用についても、男性がすべて出すというのは
まれなケースで、男性と女性(ないしその御実家)とで折半することが多い
のではないかと思います。

とすれば、女性側が経済的に自立し一定以上の収入が無ければ(ないし、
頼れるような経済的余裕のある御実家でなければ)、そもそも結婚式に
大きな費用をかけること自体が困難なのです。

そして、そういった経済的に自立した女性は離婚しても問題なくやっていける
ので、離婚に踏み切ることもできる、というわけです。

最後に、ジミ婚(これも死語?)で良しとする倹約家夫婦は、しっかり者
なので結婚生活が長続きしやすい、というのも誤った認識であることを
お伝えして終わりにします。

なぜなら、離婚原因の第一位は「性格の不一致」という名を借りた金銭問題
だからです。お金があれば大体のことは何とか我慢できますから。

これから結婚される方はこんな統計気にせず、結婚式はフトコロ事情に
応じて、盛大にされるのが良いかと思います。


公認会計士・税理士
大塚祐介
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